遍
筆順
筆順のデータは KanjiVG(CC BY-SA 3.0)によります。
意味
- ひろい。あまねく。
字義と字源はウィクショナリー日本語版によります。
字源(なりたち)
形声。「辵」+音符「扁」。「ひろく行き渡っている」「あまねく」を意味する漢語{遍}を表す字。
字義と字源はウィクショナリー日本語版によります。
英語の意味
everywhere, times, widely, generally
英語の語義は KANJIDIC2 によります。
読み
- 音読み
- ヘン中
- 訓読み
- あまね(く)
- 中国語・韓国語・ベトナム語の読み
- 拼音bian4
- 拼音pian4
- 한글pyeon
- Hán-ViệtBiến
「小」「中」「高」は、常用漢字表でその読みを習う学校段階を表します。
基本情報
- 画数
- 12画
- 部首
- 辵(しんにょう)
- JIS水準
- 第1水準
- 旧日本語能力試験(2009年以前)
- 1級
- Unicode
U+904D
部品
この漢字を組み立てている部品です。部品をたどると、似た形の漢字を探せます。
構成(IDS): 囲む形 ⿺辶扁
この漢字を使う熟語
- 遍歴へんれき諸国をめぐり歩くこと。 さまざまな経験をすること。その経験内容。travels, pilgrimage, itinerancy, (accumulated) experiences
- 遍へん(ヘン)動作・作用の回数。発音は「いっぺん」「さんべん」「ろっぺん」「はっぺん」「じ(ゅ)っぺん」等と変化する。number of times
- 遍くあまねく広く。全てに渡って。一般に。例外無く。widely, extensively, far and wide, everywhere
- 遍在へんざいどこにでも存在すること。omnipresence, ubiquity
- 遍路へんろ祈願などのために巡礼する、四国八十八箇所などの巡礼路。また、そのように巡礼すること。その人。pilgrimage, pilgrim
- 遍羅べらwrasse (any fish of family Labridae)
- 遍照へんじょうuniversal illumination (esp. in Buddhism, by the dharma-body)
- 遍路姿へんろすがたpilgrim's outfit
- 遍歴者へんれきしゃpilgrim, nomad, itinerant
- 遍照金剛へんじょうこんごう密教における、大日如来の異名。大日如来の光は三千大千世界(仏国土)を遍照(遍く照らすこと)し、その存在は金剛(仏典上で「最も硬い金属」といわれる物)さながらに不壊(堅固で壊れないこと)であることから。 空海の灌頂名(密号)。遣唐使として渡った中国にて、師と仰いだ真言八祖の第七祖・恵果から授けられた。Mahavairocana (esp. in esoteric Buddhism)
この漢字で始まる語を、よく使うものから順に並べています。
索引コード
- SKIP
3-3-9- 四角号碼
3330.2- 漢英字典
2q9.16- ハイシグ番号
- 1965
- ネルソン番号
- 4718